飛騨信用組合創立70周年について
飛騨信用組合は令和6年9月28日に創立70周年を迎えるにあたり、コンセプトと記念ロゴを制定しましたのでお知らせいたします。
70周年のコンセプト
地域とともに未来へつなぐ サステナブルフューチャー
70周年を契機に、未来の環境や社会の変化に対応できる”サステナブルな金融機関”として地域とともに未来へつなぐプロジェクトに取り組んで参ります。
1.地域課題解決のサステナブルフューチャー
地域のニーズや課題に焦点を当て、地域社会との強固な連携により、その解決に向けた積極的な取り組みを通じて社会的価値を創出し、サステナブルな未来を築きます。
2.ひだしんSDGsのサステナブルフューチャー
SDGsとともに自らのビジネスモデルを持続可能な方向に進化させ、SDGsの開発目標に対する金融サービスを通じて社会的な価値を追求し、地域と共に成長する「ひだしんSDGs」をビジネスモデルとして構築します。
3.デジタルイノベーションのサステナブルフューチャー
金融システムのDX:デジタルトランスフォーメーションを加速し、先進的金融サービスを提供することで、お客様とのインタラクション向上や業務プロセスの効率化など、未来の変化に適応するデジタルイノベーションを実現します。
4.ひだしんのサステナブルフューチャー
サステナビリティとESG(環境、社会、ガバナンス)に基づく価値創造を通じて、リスク管理の高度化と生成AI(※ジェネレーティブAI)活用による職員のワークライフバランス向上に推進し、社会的な期待に応える信頼性と透明性の高い組織として、持続可能な発展を追求します。
70周年記念ロゴ
コーポレートカラーである「赤」を基調とし、上記のコンセプトにふさわしいロゴマークを作成しました。
「7」は地域と当組合が持続可能な未来を築くことを右肩上がりで表現し、「0」は7重の輪で0を表現し、当組合の70年の歴史を年輪に見立てると共に、輪で「つなぐ」を表現しました。